【ソーシャルアパートメントになじめるか心配】交流しつつ色んなコミュニティに参加してみよう

社会人の友だちづくり

みなさんはソーシャルアパートメントって知ってますか?

ソーシャルアパートメントとは、居住者それぞれに個室がありますが、一部の設備(広いキッチンやランドリー、リビングルームなど)を共有しながら住めるところです。住んでいる建物内で交流できるので、在宅勤務が多い人に特にお勧めです。

ソーシャルアパートメントとは?シェアハウスよりもソーシャルアパートメント
シェアハウスにはないライフスタイル、それがソーシャルアパートメント。従来のマンションとは違い、プライバシーを確保し入居者同士が集うラグジュアリー空間を設置。東京その他エリアの「世界が広がる」居住スタイルをご提供します。


みなさんのなかには、「ソーシャルアパートメントに住んでみたいけど、なじめるか心配……」と思っている方もいるかもしれません。そんな方々に向けてソーシャルアパートメントに慣れるコツと心構えについてまとめました。

共用部のラウンジとキッチンに入り浸ろう

ソーシャルアパートメントには住人が集まるスペースとしてラウンジがあります。リビングルームのようなものです。そこに集まったメンバーと飲めます。ラウンジから各自の部屋まで歩いてすぐに帰れるので、夜遅どころか朝まで飲むこともできます。
ラウンジで誰かが飲んで盛り上がっている声が聞こえたら、臆せずラウンジに行ってみて飲み会の輪に入ってみましょう。
また、共用の広いキッチンもあります。料理をしたい方はぜひ使ってみてください。きっと自炊をよくするメンバーと出くわす機会が増えますよ。

ソーシャルアパートメントに限らず色んなコミュニティに参加しよう

ソーシャルアパートメントに入ってみて、そのコミュニティが思ったのと違っていてなじめなさそうだったなら、新しいコミュニティを探してみればいいのです。
色んなコミュニティに参加することで、あなたに合うコミュニティがわかってきます。あなたにとって良いコミュニティを見つけたら、そのコミュニティで過ごす時間を増やしましょう。居心地が良いと思えるコミュニティは貴重です。

人生の時間は有限ですし、あなたがあまり好きじゃない場で無理に過ごす必要はありません。

※人生が短いことは「限りある時間の使い方」で詳細に述べられています

また、コミュニティにはいつか終わりがきます。特に社会人になってから社外で知り合った人とのコミュニティは、ふとしたときに終わってしまうことが多いです。仕事などが忙しくなって会いずらくなったり、結婚や転勤、転職など環境が変わることもあります。学生時代の友達なら同窓会があれば数年ぶりに再会できるかもしれませんが、社会人になってから社外で知り合ったコミュニティでは、よほど仲が良くない限り同窓会はないでしょう。

あなたが好きなコミュニティで限りある時間を楽しんでください。
コミュニティに終わりが待っているのは少し悲しいかもしれませんが、終わりがあるからこそまた新しいコミュニティを探すことができるんだと思います。

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